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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-04-23 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

そうすると、一〇〇%近い国家資格取得率をということは、成績を調べると必ず四分の一以下の方も入ってくると。それを機械的に切って、はい、イエローカード、レッドカード、はい、駄目ということは、大変な現場、また子供たち、若者に対して混乱を招きかねないので、十分現状に即した形での特例措置をお願いをしたいと存じます。  

赤池誠章

2016-10-21 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

残念ながら、国家資格取得に至らない薬学部卒業生がたくさんおられます。後で合格率もちょっと披露していただければと思いますが、薬剤師として活躍できなくても、六年にわたる薬学専門教育を身につけた人たちに何らかの形で社会で頑張っていただけるようなことも選択肢としてつくらなければいけないのではないかなと思います。  

河野正美

2016-04-27 第190回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

しかし、今お話ありましたように、残念ながら国家資格取得に至らない薬学部卒業生も少なくない現状を踏まえますと、専門的な薬学教育を受けた者の卒後の進路について何らかの対策が必要ではないかという声も聞いております。  こうした公費負担現状と、政府としてのこの問題の受けとめをあわせて伺いたいと思います。

河野正美

2008-05-20 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

政府参考人岡崎淳一君) 国際厚生事業団については、まず、研修中だけじゃなくて国家資格取得後につきましても相談に応じる体制で対応したいというふうには一つ思います。  それから、言葉の問題につきましては、今委員からもお話ししましたように、基本的には日本語研修も受けておりますので、簡単な質問相談等であればそれで対応可能な場合も多いかと思います。  

岡崎淳一

2007-10-30 第168回国会 参議院 法務委員会 第2号

だから入れざるを得ないような現状とともに、実はこの問題、やはり国内で、ある意味じゃ賃金も低い厳しい環境の中で熱心に働いていらっしゃる国内方々の配慮や保護策の問題、いろんな問題が絡みながら、ただ現状、労働力不足の中でこの看護師介護福祉士の問題は具体的な問題として今俎上に上がっているわけでございまして、まず厚生労働省からお伺いをしたいんですけれど、フィリピンやインドネシアとの間、EPA日本での国家資格取得

木庭健太郎

2006-12-12 第165回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

建築士には求められる知識、経験、国家資格取得のための膨大な労力と学習費用が投入されております。しかし、残念ながらその報酬は、医師や弁護士など他の士業に比べればかなり低くなっているのではないか、このように感じております。さきの通常国会建築基準法改正質問させていただきましたけれども、当時住宅局長の答弁では、驚くほど建築士の年報が低いこと、十七年度で年収五百四十万円という数字が紹介されました。

加藤敏幸

2006-12-05 第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

ですから、現在、卒業後、受験により最終取得資格介護福祉士という同一の国家資格取得であることを、制度上の矛盾が今指摘されています。法制度スタートのときは例外扱いで、わずか二、三校でありました。これもその当時の政治的ないろんな様々な様子があったやに聞いておりますけれども、現在二、三校が二百五十五校に増加いたしまして、全国的に混乱を生んでいます。  

下田敦子

2006-10-26 第165回国会 衆議院 本会議 第10号

この協定によりまして、初めて、一定の条件のもとで、国家資格取得目的としたフィリピン人看護師介護福祉士候補者の入国及び一時的滞在の受け入れが実現することとなります。また、本協定の枠組みで入国した者が国家資格取得した場合は、看護師介護福祉士として引き続き就労が認められることになっております。  最後に、今後のEPA、FTAの進め方及び交渉の迅速化についてのお尋ねがあっております。  

麻生太郎

2004-05-11 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第15号

同様に、二年間延長して六年間の薬学教育を行ったとしても、やはり六年間ですべてが終わるわけではなく、薬剤師国家資格取得後も人の命を預かる医療関係者としては常に研さんしていただかなければならないと思います。そのためには、それらの方々に対する継続教育や生涯教育などの支援が重要ではないでしょうか。現段階でどのようにお考えかお聞かせいただきまして、私の質問を終わりたいと思います。

大野つや子

2004-04-21 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

ただ、今度新しく、国家試験に直結するのは六年制の学部になりますから、直結しない四年制の学部についての取り扱いはどうなるかということにつきましては、これはこれから大学設置基準等改正が必要でございますので、中教審で御審議をいただくことではございますけれども、国家資格取得に直結した課程ではなくなるということから、一般の学部と同様の取り扱いになるだろう、こういうふうに考えておるところでございます。

遠藤純一郎

2002-04-09 第154回国会 参議院 内閣委員会 第8号

障害者施策推進本部のその申合せからしても、障害があることを理由に教育段階でも障害者に不利益がもたらされない、要するに差別がないようにするためには国として学ぶ機会を保障することが大事だと思うんですが、今回の法案に先んじて昨年既に法改正されている、医学部薬学部など国家資格取得コースのある大学に対して、文部省は、障害のある学生の支援を具体化するためにどのように大学に働き掛けておいででしょうか。

田嶋陽子

1999-04-13 第145回国会 参議院 国民福祉委員会 第7号

また、批判の一つといたしまして、既に国家資格取得されている方につきまして一部解答免除というのを設けているわけでございますけれども、こういう方は国家資格取得試験の際にこの保健、医療福祉についての識見というものがある程度もう既に確認された方でございますので、それを再度確認するという重複を避けたものでございます。  

近藤純五郎

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